コーヒーの種類で脳への影響に違いがある
皆さんはコーヒーってどんなタイミングで飲みますか?
自分の場合は、大体朝食がパンの時は先ず一杯飲みます。
こんな感じ、ん〜トーストにチーズとソーセージ。幸せだ〜〜〜〜(笑
そのあと、会社に行ってに午前中一杯、次に一日の仕事が落ち着く夕方に一杯。
会社に設置されているウォーターサーバーのお湯を使って、
西友で買い溜めたドリップコーヒーを飲んでます。(節約節約)
ん〜。これももはや習慣になってますよね。
あ、あと自分甘党なんでドーナツやらシュークリームやら
仕事でストレス溜まった時に自分にあげるご褒美と一緒に飲みます。
つまりは、自分の場合は食べ物に対する味的な意味での付け合せと
つら〜い現実から逃避行できる夢のひとときを求める、要は
リフレッシュを目的としたシチュエーションが多いようです。
さて、そこで色々調べてみたのですが、
実はコーヒー豆の種類はシチュエーション別に使い分けた方が良いみたいです。
杏林大学医学部精神神経科の古賀良彦教授がこんな研究をされています。
どうやら、豆の種類によって香りを嗅いだ時際に、α波(リラックスした状態の脳波で主に活発)とP300(人の集中度を測る脳波)の状態が異なるようです。
大分はしょりますが、要約すると(ごめんなさい古賀先生)
リラックスしたい時は、『ブルーマウンテン』『グアテマラ』
集中力を高めたい時は、『ブラジルサントス』『マンデリン』『ハワイコナ』
が効果的なようです。 な〜るほど!
つまりは、午前中仕事中にブルーマウンテン飲んでしまうと、
仕事モードからいきなり現実逃避モードに突入してしまいやすいって事だ。
こりゃぁなかなか興味深いですね。早速明日から使い分けてみます!